皆さん、こんにちは。サマーです。
1月に入り、関東では何回か雪も降りましたね～(*´з`)
雪が降るたびに、首都である東京の弱さを痛感したりします。
さて、今回はかなり前から気になっていたポリジェルを試してみたのでご紹介します。
筆者はアマゾンで購入したのですが、3,780円のポリジェルキットです👇👇
早速ですが、箱を開けた感じはこんな感じで、中には必要なアイテムがほぼ全部そろっています。
ケアの時に必要なニッパーやプッシャーなどは含まれていないので、それらは別に用意しておいた方が良いと思います(*’▽’)
そしてこのキットの良いところは、ポリジェルが豊富に入っているという事です☆彡
用途に合わせて色をチョイスすることができるので、かなり助かりますよね❣
それでは、早速使い方をご紹介します。まずは、下準備としてネイルケアをしておきましょう。
甘皮の上にジェルを乗せてしまうと、ジェルの持ちが悪くなり浮きの原因にもなってしまいます。
まずは、自分の爪のサイズにあったチップを探します。
小さすぎてもダメですが、大きすぎても余分なジェルが肌についてしまうので気をつけましょう☆
そしたら、キットに付属されているベースコートを塗り、硬化します。
このポリジェルキットには、ベースジェルとトップコートが入っているので、本当に便利です❕
ベースを塗り終わったら、先ほど探したチップにポリジェルを乗せます。
ポリジェルはチューブから出して、付属のスパチュラを使ってチップに乗せます。
キットの中には、スリップソリューションというペン状のジェル？！が入っているので、これを使ってポリジェルを左の写真のように形を整えます。
が！筆者は、このスリップソリューションではポリジェルを上手く動かすことができず、エタノールを代わりに使いました。その様子については、YouTubeの動画でも確認しることができるので、時間がある方は是非こちらを見てみてください☟
ポリジェルを動かすときですが、爪の根元や、両サイドは少し薄めに作ったほうが良いかもしれません。この後、爪にチップを乗せたときにポリジェルが多いと、そこから余分なジェルがはみ出してしまうので・・・( ;∀;)
ポリジェルを上手く動かして、爪の形に近づけることができたら、右の写真のように自分の爪にそのままペタっと貼り付ける感じでのせます。爪の根元は、ほんの気持ち程度開けてのせるほうが良いですよ☆彡 そしたら、そのままライトに入れて硬化します。説明書ではLEDライトで60秒の硬化と記載してありました。
硬化後、チップを再度からゆっくり取り外し、爪の形をファイルなどで整えていきます。
思っていたより爪が長くなってしまった方は、爪切りなどでがっつりカットしてOKです☆彡
形を整えたら、キットに付属されているトップコートを塗り、硬化して出来上がりです！
出来上がりがこちらです☝ どうでしょうか？
短い時間で長い爪を簡単に作ることができました(^O^)／ 最初のうちは、ポリジェルの量やポリジェルをチップの上でうまく形作るのに時間がかかりますが、アクリルパスダーの匂いが苦手な方や、短い時間で爪の長さだしをしたい方にはお勧めだと思います。
このキットの残念なところは、付属のチップのカーブが強すぎて、筆者の爪にはちょっと合っていないという事でした・・・( ;∀;) カーブが強いので、両サイドのジェルが薄くなってしまい、自爪がうっすらと見える状態で仕上がってしまいました。また今度、試行錯誤を繰り返しながら上手くポリジェルを使いこなせるように頑張ってみようかな❓ ま、自分に合ったチップを購入したほうが早いんですが。
それでは、皆さんも気になる方はポリジェルをお試しください～☆彡
サロンを経営されている方も、ポリジェルを導入すれば話題になることは間違いなしです(*^-^*)
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