プチプラのクリアジェルで簡単長さ出し

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こちらのクリアジェル、筆者がアマゾンで買ったときは1,200円くらいでしたが、今は少しお安いようです・・・( ;∀;) ベースコート・トップコート・ビルダージェルの機能が全て備わっているというものなのですが、筆者は長さ出しをしたいと思っていたので、コスパを考えてこのプチプラさんのクリアジェルを購入しました。

早速、長さ出しの手順ですが、まずは下準備をしたらベースコートを塗り、硬化します。筆者はお馴染みのセリアのベースコートを使いました。

硬化したら、クリアジェルを筆に取り、爪先の部分に置きます。その後、ジェルを左右にゆっくり動かしながら、爪両脇のキワをカバーするように広げます。ここで注意しなければいけないのが、ジェルをグチャグチャ触ってしまうと、バブル（気泡）が発生して仕上がりに影響します。なので、ジェルを動かす時は、できる限り優しく表面をなでる感じで動かしましょう。

それと、夏は気温が高いのでジェルも熱で柔らかくなっています。そのため、ジェルがダラダラと流れやすくなったりします。なので、ジェルが緩すぎて扱いにくい場合には、ジェル自体を冷蔵庫にいれて少し冷やすのもアリです( *´艸｀) そうすることで、ジェルが硬くなって操作がしやすくなります。

硬化したら、もう一度クリアジェルを筆に取り、今度は爪の真ん中部分にジェルを置きます。その後、爪の真ん中から爪先に向かって筆を動かします。この時、爪を色々な角度からチェックして、凹みがないかとか、爪のキワまでジェルが塗れているかなど確認してください☆彡

硬化したら、最後はクリアジェルを筆に取ったら、爪のキューティクル際にジェルを置きます。そしたら、筆を下に動かして爪全体にジェルを塗るような感じで全体のフォルムを整えます。凹みがある場合は、ジェルをその部分に足して形を整えましょう。

　

硬化したら、表面の未硬化ジェルをエタノールなどで拭き取ります。その後、ファイルで爪の形を整えます。クリアジェルを塗って硬化しただけだと、爪の横にジェルが流れていたり、表面がボコボコしていたりするので、それらを取り除く感じでファイルをします。

また、ジェルはアクリルに比べて柔らかい素材になるので、あまり粗いファイルを使わないようにしてください。粗いファイルだと、ジェルが思った以上に削れてしまいます。ちなみに、筆者はここで使い古した180Gのファイルを使っています。

　

爪の形を整えたら、ダストをブラシで取り、エタノールで拭き取ります。最後はセリアのノンワイプトップコートを塗ったら仕上がりです(‘ω’)ノ 今回、クリアジェルだけで仕上げたので、使ったジェルの量が多めですが、もしカラージェルやアートをする場合には、クリアジェルの量を少し少なめにして、厚みを抑えると仕上がったときも見た目が綺麗ですよ☆彡

YouTubeの動画でも、クリアジェルの長さ出しについて説明しているので、時間がある方は是非こちらもチェックしてみてください👇

プチプラのクリアジェル、コスパも良くて、色々応用ができそうです❕ 今後も、このアイテムを使ったネイルアートを考えてブログ・動画でアップしようと思います(^_-)-☆ それではまた、お会いしましょう～☆